(1)対応機種(プリンタ)
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2020/07/30リリース分
以下の製品のバージョンアップ版をリリースいたしました。
DocWays Ver.3.3.18
Windows 10 / Windows Server 2016以降で使用する場合の注意事項
事前に以下の設定を行ってください。
- [スタート] ボタンをクリックします。
- [設定] をクリックします。
- [デバイス] をクリックします。
- [プリンターとスキャナー] – [Windowsで通常使うプリンターを管理する]をオフにします。
ここがオンの場合、指定したプリンタではなく、別のプリンタから出力されてしまう恐れがあります。
Citrix XenApp/XenDesktop 環境でのご使用について
EDPdriver EX QR を Citrix XenApp/XenDesktop 環境でお使いいただく場合、クライアントプリンターの自動作成機能(オートクリエイトプリンタ機能)は無効にしてください。
有効な場合、オートクリエイトプリンタ機能でマッピングされるクライアントプリンターの影響により EDPdriver EX QR プリンターからの印刷が出来なくなります。
なお、 Citrix XenApp/XenDesktop 環境での動作保証は行っておりません。
事前に十分な動作検証を行った上でのご使用をお願いいたします。
複合機からSafetyFAXのログイン画面を表示するまでに時間がかかるのですが、どうしたらよいですか?
SafetyFAXがインストールされているOS上で、下記の手順で設定を行ってください。
- [スタート]→「管理ツール」から「インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャ」を開きます。
- 左ツリーペイン上で、次の順でツリーを展開します。
- [SafetyFAX]を選択し、中央ペイン上の「IIS」内にある「HTTP応答ヘッダー」アイコンをダブルクリックで開きます。
- 「HTTP 応答ヘッダー」ページの「操作」ウインドウで、「共通ヘッダーの設定」を選択します。
- 「共通 HTTP 応答ヘッダーの設定」ダイアログ ボックスで、「HTTP Keep-Alive を有効にする」チェック ボックスをオフにして、「OK」ボタンでダイアログを閉じます。
- 左ツリーペイン上で[Default Web Site]を選択し、「操作」 ウインドウから 「再起動」を選択します。
2バイト文字を含む文字列から通常のQRを生成する場合の区切り文字の制限について
通常のQRとは、QR設定ツールで生成するQRコードの種類に通常のQRを選択した場合に生成されるQRコードになります。
2バイト文字を含む文字列から通常のQRを生成する場合は、以下の文字を区切り文字として使用可能です。
- 半角スペース
- !”#$%&'()*+,-./0123456789:;<=>?
なお、区切り文字に指定した文字は通常のQRを生成する文字に含めることはできませんのでご注意ください。
QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
Ver.3.3.17
(1)対応アプリケーション
Adobe Acrobat DC 2020J
2020/06/05リリース分
以下の製品のバージョンアップ版をリリースいたしました。
DocWays Ver.3.3.17
体験版から製品版への乗り換えに関する注意事項
ドライバー配布用Setup作成ツールで作成したSetupを使い体験版をインストールした環境を製品版に乗り換える場合、事前に体験版をアンインストールする必要がございます。
DocWaysの動作に必要なWindowsサービスを教えてください。
以下のサービスが開始されている必要があります。
- Application Experience
- Print Spooler
- Secondary Logon
- SQL Server(DOCWAYS)
また、DocWaysをサービスモードで運用する場合は以下のサービスも開始されている必要があります。
- ACEL DocWays