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Ver.1.2.8A

(1)対応機種(プリンター)

・以下のプリンターに対応しました。
ApeosPort C7070 / C6570 / C5570 / C4570 / C3570 / C3070 / C2570
ApeosPort C2360 / C2060
ApeosPort-VII C4422 / C3322
ApeosPort-VII C4421
ApeosPort Print C5570
ApeosPort Print C4570
ApeosPort-VII CP4422
ApeosPort-VII CP3322
ApeosPort 4570 / 3570
ApeosPort 3060 / 2560
ApeosPort 1860
ApeosPort-VII 5022
ApeosPort-VII P4022

Ver.1.3.27(ライブラリバージョン Ver.2.4.27.0)

(1)対応機種

・以下のプリンタードライバーに対応しました。
FX ApeosPort-VII CP4422 / CP3322
FX ApeosPort-VII C4422 / C3322
FX ApeosPort-VII C4421
FX ApeosPort C7070 / C6570 / C5570 / C4570 / C3570 / C3070 / C2570
FX ApeosPort-VII 5022
FX ApeosPort-VII P4022
FX DocuPrint C3550 d
FX DocuPrint C2550 d
NEC Color MultiWriter 9560C
NEC Color MultiWriter 9160C
NEC Color MultiWriter 7700C
NEC MultiWriter 7200

(2)性能改善

・以下のプリンタードライバーにおいて、fxPAPI_SetEX()関数で製本+中とじホチキスを実施した場合、本来エラーとなる設定が出来てしまう問題に対応しました。
FX ApeosPort-VII C7788 / C6688 / C5588
FX DocuCentre-VII C7788 / C6688 / C5588
FX ApeosPort-VII C7773 / C6673 / C5573 / C4473 / C3373 / C3372 / C2273
FX DocuCentre-VII C7773 / C6673 / C5573 / C4473 / C3373 / C3372 / C2273
Fuji Xerox B9136 / B9125 / B9110

Ver.2.1.38

■以下のOSに対応しました。

Microsoft Windows Server 2019

■以下のプリンタに対応しました。

ApeosPort-VII C4421
ApeosPort C7070 / C6570 / C5570 / C4570 / C3570 / C3070 / C2570
DocuPrint C3550 d
DocuPrint C2550 d

■性能改善

・プリンター機能取得/設定オブジェクト(FXPMPrinter.PrinterConfig)において、以下の情報を追加しました。
フィニッシャータイプ:A4-Finisher

Ver.2.1.38

■以下のOSに対応しました。

Microsoft Windows Server 2019

■以下のプリンタに対応しました。

ApeosPort-VII C4421
ApeosPort C7070 / C6570 / C5570 / C4570 / C3570 / C3070 / C2570
DocuPrint C3550 d
DocuPrint C2550 d

■性能改善

・プリンター機能取得/設定オブジェクト(FXPMPrinter.PrinterConfig)およびプリンター機能情報取得関数(fxSNMP_GetPrinterInfo)において、以下の情報を追加しました。
フィニッシャータイプ:A4-Finisher
・FXSNMP_StatusPosInfo構造体に以下のメンバを追加しました。
DWORD   dwOpenCover2;
・プリンターステータス情報関数(fxSNMP_GetPrtStatus)にて返すFXSNMP_StatusPosInfo構造体のdwJamPos2メンバ(ジャムの発生している場所を表すビット列)に、以下の情報を追加しました。
トレイ1
トレイ2
トレイ3

リモートデスクトップ接続でのご使用について

EDPdriver EXをリモートデスクトップ接続でお使いいただく場合、リモートデスクトップ接続する際の設定は[ローカルリソース]タブ – [ローカルデバイスとリソース] – [プリンタ]をチェックオフの状態で接続してください。

リモートデスクトップ接続でクライアントのローカルプリンタをリダイレクトする場合、接続したリモートコンピュータ上のプリンタが、リダイレクトしたプリンタに切り替わってしまうことがあります。
プリンタが切り替わることによって、EDPdriver EXから本来出力するはずのプリンタとは別のプリンタから出力されてしまう恐れがあるため、リモートデスクトップ接続時には、リモートコンピュータ上のプリンタが切り替わらないようWindows上で設定を行ってください。

2バイト文字を含む文字列から通常のQRを生成する場合の区切り文字の制限について

通常のQRとは、QR設定ツールで生成するQRコードの種類に通常のQRを選択した場合に生成されるQRコードになります。
2バイト文字を含む文字列から通常のQRを生成する場合は、以下の文字を区切り文字として使用可能です。

  • 半角スペース
  • !”#$%&'()*+,-./0123456789:;<=>?

なお、区切り文字に指定した文字は通常のQRを生成する文字に含めることはできませんのでご注意ください。

QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

Citrix XenApp/XenDesktop 環境でのご使用について

EDPdriver EX QR を Citrix XenApp/XenDesktop 環境でお使いいただく場合、クライアントプリンターの自動作成機能(オートクリエイトプリンタ機能)は無効にしてください。
有効な場合、オートクリエイトプリンタ機能でマッピングされるクライアントプリンターの影響により EDPdriver EX QR プリンターからの印刷が出来なくなります。

なお、 Citrix XenApp/XenDesktop 環境での動作保証は行っておりません。
事前に十分な動作検証を行った上でのご使用をお願いいたします。