以下の製品のバージョンアップ版をリリースいたしました。
DocWays Ver.3.3.17
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バージョンアップ時に「既に存在するファイルは作成することはできません」というエラーが発生しました。
WindowsのApplication Experienceサービスのスタートアップの種類が[無効]に設定されていることが原因でDocWaysのバージョンアップ時にエラーが発生した可能性があります。
下記の何れかの対策を行っていただくことで回避できる可能性があります。
- Application Experienceサービスを[手動]に変更した後に、DocWaysのバージョンアップを行ってください。
- DocWays終了後、1分間以上経過してからバージョンアップを行ってください。その後のバージョンアップにて同様のエラーが発生した場合も、エラー発生後、1分以上経過してから[再試行]を押下してください。
体験版から製品版への乗り換えに関する注意事項
ドライバー配布用Setup作成ツールで作成したSetupを使い体験版をインストールした環境を製品版に乗り換える場合、事前に体験版をアンインストールする必要がございます。
Citrix XenApp/XenDesktop 環境でのご使用について
EDPdriver EX を Citrix XenApp/XenDesktop 環境でお使いいただく場合、クライアントプリンターの自動作成機能(オートクリエイトプリンタ機能)は無効にしてください。
有効な場合、オートクリエイトプリンタ機能でマッピングされるクライアントプリンターの影響により EDPdriver EX プリンターからの印刷が出来なくなります。
なお、 Citrix XenApp/XenDesktop 環境での動作保証は行っておりません。
事前に十分な動作検証を行った上でのご使用をお願いいたします。
Ver.1.2.2A
(1)性能改善
・DocWaysの64ビット版において、ジョブモニターが起動した状態でDocWaysのFAX送信業務[FAX(AutoFAX)]からFAX送信を行った場合に、ジョブモニターにジョブを表示するよう対応しました。
2020/05/15リリース分
以下の製品のバージョンアップ版をリリースいたしました。
DocWays AutoFAX for DocuWorks Ver.1.2.2A
Adobe Acrobatに関する注意事項
サービスモードでAdobe Acrobat DC 2024J以降から印刷/FAX送信を行う場合は、事前に
以下の設定を行ってください。
- Adobe Acrobatの環境設定にて「起動時に保護モードを有効にする」を無効に
設定してください。
設定はユーザーごとに保持されますので、必ずDocWaysを起動するユーザーアカウントで
OSにログオンしてから行ってください。
Windows 10 / Windows Server 2016以降で使用する場合の注意事項
DocuWorks形式を選択してファイル保存を行う場合、事前に以下の設定を行ってください。
- [スタート] ボタンをクリックします。
- [設定] をクリックします。
- [デバイス] をクリックします。
- [プリンターとスキャナー] – [Windowsで通常使うプリンターを管理する]をオフにします。
ここがオンの場合、DocuWorks形式のファイル保存を行うことができません。
Ver.3.3.16
(1)動作環境
・以下のOSで動作することを確認しました。
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter
Ver.1.2.2
(1)動作環境
・以下のOSで動作することを確認しました。
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter