Microsoft Word 2002で簡易フォームエディタを開いて編集し続けると、上書き保存が効かない場合がありますのでご注意ください。
このため、Microsoft Word 2002で簡易フォームエディタをご使用になる場合は、こまめに上書き保存をするようにしてください。
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配信の順序保証に関する注意事項
EDPdriver EXにおける配信の順序保証は、プリンターアイコンごとの動作を保証しているもので、複数のプリンターアイコンにまたがって配信の順序保証を行っているものではありません。
EDPdriver EXの論理プリンターを複数作成して出力を行った場合、下記の様な結果となる場合があります。
≪論理プリンター≫
EXプリンター1、EXプリンター2、EXプリンター3
≪印刷指示≫
ジョブA → EXプリンター1に出力
ジョブB → EXプリンター2に出力
ジョブC → EXプリンター3に出力
ジョブD → EXプリンター1に出力
ジョブE → EXプリンター1に出力
ジョブF → EXプリンター1に出力
※スプールの受付は上から順に行われるものとします。
≪出力順≫
Windows スプーラーの制御上、EXプリンター1 → EXプリンター2 → EXプリンター3
の順で処理が行われる場合(※)、出力順は、
A→D→E→F→B→C
となります。
※ジョブA、Dが大量ページのジョブの場合など、EXプリンター1のスプール上に印刷中のジョブが滞留している場合に上記の挙動になります。
インストール時に入力するドメイン名について
ドメイン環境に参加していないPCにEDPdriver EX Serverをインストールする際、インストール時に入力する管理者情報にドメイン名の入力は行わないでください。
簡易フォームエディタのMicrosoft Word 2007以降での運用について
Microsoft Office 2007以降では、セキュリティが強化されたことで、簡易フォームエディタが正常に動作しない場合があります。
その場合には、以下の手順に沿って、簡易フォームエディタのWordのテンプレートファイルが格納されている場所を、信頼できる場所として登録して使用して下さい。
【設定手順】
- セキュリティセンターダイアログを表示します。
- 信頼出来る場所にFormWatcherのパスを追加します。
「新しい場所の追加」からFormWatcherのインストール先を指定します。
<デフォルトの場合>C:¥Program Files¥ACEL¥ACFrmWch - アドインの設定を行います。
「すべてのアプリケーションアドインを無効にする」を選択します。 - ActiveXの設定を行います。
「先に確認メッセージを表示してから、初期化に危険が伴いコントロールには制限を強化し、初期化しても安全なコントロールには最低限の制限を適用して有効にする」を選択し、「セーフモード」を選択します。 - マクロの設定を行います。
「警告を表示してすべてのマクロを無効にする」を選択します。
また、ファイルを保存するときに、ファイルの種類で「Word マクロ有効文書(*.docm)」の形式で保存することを推奨します。
加工ユニットの適用順序に関する注意事項
ルールを構成する以下のユニットは、定義順に適用されます。
ユニットの定義順とは、ルールエディターにおいてツリー表示している各ユニットの上から下へ、という意味です。
– ページ削除
– ページ複製
– 封入封緘マーク印字(※)
※封入封緘マーク印字ユニットのOMRコード印字については、配信時に適用されます。
以下のユニットは、同一実施条件かつ同一指定条件の場合、一番最後に指定を行っているユニットが有効になります。
– 印字位置補正
– フォームオーバーレイ
– 属性情報設定
マスク処理ユニットは、マニュアルの「6.3 加工 – マスク処理ユニット使用の際の制限」に記載しているとおり、複数のマスク処理ユニットを使用して、10個以上のマスクを同一ページに貼り付けるルールを作成することはできますが、有効になるのは先に適用される10個までとなります。
共有プリンターからの印刷によるファイル保存について
保存先にネットワーク割り当てドライブ、およびネットワークドライブを使用する場合、ファイル保存ユニットの [保存先] 指定において、保存先への書き込み権限を持つ「ユーザー名」「パスワード」をユニット内で指定してください。指定しない場合、保存に失敗します。
ホストデータ変換ツール Ver.1.0.3 からのバージョンアップについて(Professional版のみ)
Windows XPの環境下において、ホストデータ変換ツールVer.1.0.3から、EDPdriverにバージョンアップする場合、バージョンアップ直前にコンピュータを再起動してください。
再起動後にバージョンアップした場合、ホストデータ変換ツールVer.1.0.3で作成したプリンタのプリンタプロパティ-[全般]タブ-[印刷設定]ボタン-「印刷設定」ダイアログを開くと、バージョンアップ前の内容は引き継がれず、[詳細設定]タブ-[標準の設定]ボタン-「標準の設定」ダイアログで指定した内容と同じになっています。
簡易フォームエディタとMicrosoft Word機能との関係について
簡易フォームエディタは、Wordの機能を利用したフォーム作成ツールですが、Wordの設定によってはフォーム作成に適していない機能もあります。フォームイメージの作成に関しては、「フォームツール」ツールバーで図形を貼り付けて作成するようにして下さい。
また、ページ上に通常の文を入力して作成した場合にも、正常な結果が得られない場合があります。
オフセット排出に関する制限事項
以下のプリンターでオフセット排出する場合は、印刷ユニットで「プリンターアイコンの規定値を使用する:チェックオン」に設定して、Windowsプリンターの[印刷設定]でオフセット排出を設定してください。
DocuPrint 340A
ローカルプリントについて
EDPdriver EX Serverプリンターにローカルプリント(※)できるのは、ビルトインAdministratorのみです。
ただし、管理者権限のユーザーの場合は、ビルトインAdministratorでなくても、UACを無効にすることで印刷が可能となります。
※EDPdriver EX Serverがインストールされているサーバーにローカルログイン(リモートデスクトップからのログインも同様です)して、EDPdriver EX Serverプリンターアイコンに印刷を実行することを指します。
上記条件を満たさないユーザーが印刷を実行した場合、スプーラーからジョブは消えますが配信されません。または、EDPdriver EX Serverプリンターアイコンのスプーラー上にジョブが「印刷中」のまま残ります。







