Tag Archives: DocWays SafetyFAX

Ver.1.8.0

(1)動作環境

・以下のOSに対応しました。
Microsoft Windows Server 2012 R2
Microsoft Windows Server 2012
Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard
Microsoft Windows Server 2008 R2 Enterprise
Microsoft Windows Server 2008 Standard(64ビット)
Microsoft Windows Server 2008 Enterprise(64ビット)

(2)SQL Serverアカウントのパスワード変更機能の追加

・SafetyFAXのインストール時にSQL Serverのsaアカウントに対し、任意のパスワードを設定できる機能を追加しました。

Ver.1.7.1

(1)対応機種(プリンタ)

・以下のプリンタに対応しました。
ApeosPort-V C7780 / C6680 / C5580
ApeosPort-V C7775 / C6675 / C5575 / C4475 / C3375 / C2275

(2)パフォーマンス考慮の抑止処理を追加

・ApeosPort-III、IV、Vシリーズに搭載しているWEBサービスの外部アクセスバージョンが、V2選択時のみSafetyFAXが動作するようV3、V4、V5選択時の抑止処理を追加しました。これにより、SafetyFAXは操作のパフォーマンスを最大限発揮できるV2上のみで動作いたします。既にV2環境で運用されているお客様におきましても、今後の運用変化時の予防として有効です。

Ver.1.7.0

(1)語句の変更

1. 各画面における「ユーザー名」表記を「ユーザーID」に、「短縮番号」を「宛先コード」に統一しました。
2. 送信文書の確認画面における、動作と符合しない語句の表記を変更しました。

(2)メニュー画面への申請/承認状況の表示

・[送信文書の確認]/[送信文書の承認]メニューの後方に、現在の送信申請状況、送信承認状況を表示されるよう対応しました。

(3)承認機能未使用時の[送信文書の確認]ボタン表示

・承認機能を使用しない場合、送信者自身が送信データを確認する方法がないため、承認機能を使用しない場合においても、[送信文書の確認]画面で送信データが確認可能となるように対応しました。

(4)送信先確認画面での選択可能なファイルの拡張子設定

・選択可能な拡張子をConfig.xmlに定義可能とし、選択したファイルが定義した拡張子以外の場合にはエラーを表示するよう対応しました。

(5)ブラウザ上からのマスターメンテナンス

・ブラウザ上からマスターメンテナンスが実行可能なI/Fを提供します。

(6)パスワードのポリシー設定の追加

・パスワードのポリシー設定が行える機能を追加しました。

(7)パスワードポリシー設定によってパスワードの変更警告画面を表示

・パスワードの有効期限切れ、または初回ログイン時のパスワード変更の設定により、パスワードの変更警告画面を表示するよう対応しました。

(8)処理済文書の保存件数の拡張

・処理済文書の最大保存件数を1,000件から10,000件へ変更しました。

(9)未使用宛先の自動削除機能の追加

・指定した日数の間FAX送信の実績がない宛先を日替わりのタイミングで削除する機能を追加しました。

(10)宛先検索画面での宛先コード未使用時のFAX番号の検索への対応

・機能設定(3/4)画面にて、宛先コードを使用しない設定になっている場合でも、FAX番号での検索が行えるよう対応しました。

(11)DocWaysからのFAX送信結果のメール通知機能の追加

・DocWaysからのFAX送信結果をメールで通知できるように対応しました。

 
※「送信先確認画面での選択可能なファイルの拡張子設定」および「ブラウザ上からの マスターメンテナンス」の機能は、ブラウザからの操作時のみが対象となります。
※「DocWaysからのFAX送信結果のメール通知機能」を使用する場合は、Ver3.2.4以上のDocWaysが必要です。

Ver.1.6.1

(1)宛先選択方法の追加

1. 一覧表示した宛先の中から、チェックボックスのON/OFFで宛先の選択を行える操作方法を追加しました。
2. 過去に送信した宛先の中から、チェックボックスのON/OFFで宛先の選択を行える操作方法を追加しました。

(2)送信時間帯の指定機能の追加

・FAX送信操作の中で、DocWaysからFAX送信を実行する時間帯を指定できる機能を追加しました。

(3)職責(操作制限)の追加

・FAX番号直接入力の可否と、PCからのFAX送信の可否を職責としても指定できるよう追加しました。

(4)パスワード変更機能の追加

・ログインしたユーザーが、社員マスターに設定されている自分自身のパスワードを変更できる機能を追加しました。

(5)自己承認の可否設定

・代行承認機能を利用した、送信予約を自分自身で承認する操作を許可するか否かの設定を追加しました。

 
※「送信時間帯の指定機能」を使用する場合は、Ver3.2.0A以上のDocWaysが必要です。

Ver.1.4.3

(1)宛先件数の表示

・「送信先確認」「送信先再確認」「送信文書の確認」「送信文書の詳細」「送信予約」「全宛先の表示」「送信文書の詳細(FAX送信文書の承認)」「承認完了」画面に、FAX送信を行う宛先の数を赤色で強調表示するように対応しました。

(2)パフォーマンス考慮の抑止処理を追加

・ApeosPort-III、IVシリーズに搭載しているWEBサービスの外部アクセスバージョンが、V2選択時のみSafetyFAXが動作するようV3、V4選択時の抑止処理を追加しました。これにより、SafetyFAXは操作のパフォーマンスを最大限発揮できるV2上のみで動作いたします。既にV2環境で運用されているお客様におきましても、今後の運用変化時の予防として有効です。

Ver.1.3.4

(1)動作環境

・以下のOSに対応しました。
Microsoft Windows Server 2008 Standard
Microsoft Windows Server 2008 Enterprise

(2)性能改善

・表示言語が「ENG」の状態でFAX送信を実行しても、DocWaysからのFAX送信が行われない問題に対応しました。
・宛先が一つも登録されていないユーザーが「宛先検索」を行うと、画面が表示されなくなる問題に対応しました。

Ver.1.3.3A

(1)性能改善

・FAX送信文書のイメージ確認画面において、文書のページ遷移後に送信ボタンを押すと FAX送信は正常に行われるが画面表示が正しく行われない問題に対応しました。
・宛先選択画面において、宛先追加ボタンを押して宛先の追加を行うときに、「戻る」ボタンが有効となるよう変更しました。

Ver.1.3.3

(1)対応機種(プリンタ)

・以下のプリンタに対応しました。
ApeosPort-IV C5570 / C4470 / C3370 / C2270

(2)今回追加変更した機能

・ログインユーザーごとのデフォルト表示言語の切り替え対応
・SafetyFAXの全画面で、表示言語(日本語/英語)をWebブラウザから切り換える機能を追加しました。
・メール発信文面編集画面で、発信するメール文面の言語(日本語/英語)を切り替える機能を追加しました。
・ユーザーに対して複数の部門を設定する機能の追加
ログインしたユーザーに複数の部門が登録されていた場合、登録されている複数の部門を検索対象とするように対応しました。
・一定期間FAX送信を行っていない宛先の一覧表示機能の追加
最後にFAX送信を行ってから、一定期間以上FAXを送信していない宛先を一覧で表示し、使用しない宛先を削除する機能を追加しました。
・FAX送信時に承認者を選択可能とする対応
送信文書の承認を行う場合に、ユーザーが承認者を選択できるように対応しました。
・「FAX番号入力」の機能強化
宛先検索画面で、「宛先コード」の他に「FAX番号」で宛先を検索する機能を追加しました。 宛先の検索は、前方一致での検索でなく部分一致での検索を行うように対応しました。