Tag Archives: EDPdriver Professional Ver1

Ver.1.0.15

■対応機種(プリンタ)

以下のプリンタに対応しました。
ApeosPort-II C4300 / C3300 / C2200
DocuCentre-II C4300 / C3300 / C2200
DocuPrint C5450
DocuPrint C3200 A

■ROMバージョンオプション設定の追加

「プリンタプロパティ」画面-[デバイスの設定]タブ-[ROMバージョン]オプション項目を追加しました。
以下のプリンタにおいて、本項目を指定可能です。

ApeosPort C7550 I / C6550 I / C5540 I
DocuCentre C7550 I / C6550 I / C5540 I

プリンター本体のコントローラーROMバージョンに合わせて、ご指定ください。

■パンチ機能が利用できるプリンタの追加

ROMバージョンオプション設定の追加により、以下のプリンタにおいて、パンチ機能が利用可能となりました。

ApeosPort C7550 I / C6550 I / C5540 I
DocuCentre C7550 I / C6550 I / C5540 I

[ROMバージョン]オプション項目に[1.0.15/1.20.15以上]を指定すると、パンチ機能が利用可能となります。
ただし、[ROMバージョン]オプション項目はプリンター本体のコントローラーROMバージョンに合わせて、ご指定ください。

■FAX送信が利用できるプリンタの追加

以下のプリンタにおいて、データ属性自動判別機能を使用したFAX送信が利用可能となりました。

ApeosPort 750 I / 650 I / 550 I
DocuCentre 750 I / 650 I / 550 I

Ver.1.0.14B

■プリンタプロパティ-「印刷設定」ダイアログでの変更が保存できない不具合の対応

Windows(R) 2000 / XP、Windows Server(TM) 2003の環境下において、Ver.1.0.13以前からVer.1.0.14、または1.0.14Aにバージョンアップした場合、「印刷設定」ダイアログで変更した内容が保存できず、また「印刷設定」ダイアログに「標準の設定」 ダイアログで設定した内容が表示される不具合を修正いたしました。

【注意事項】
・Windows(R) 2000の環境下において、EDPdriverをインストールしたユーザーとEDPdriverを使用するユーザー(「印刷設定」ダイアログを変更し、印刷するユーザー)が異なる場合、本バージョンにバージョンアップしても現象が改善されない場合があります。
この場合、大変お手数をお掛けしますが、本バージョンにバージョンアップした後、再度「印刷設定」ダイアログを開き、設定を変更し直してください。

・Ver.1.0.13以前からVer.1.0.14、または1.0.14Aにバージョンアップした環境において、「印刷設定」ダイアログを[キャンセル]ボタンで閉じると、「印刷設定」ダイアログの内容が「標準の設定」ダイアログの内容に置き換わる場合があります。
必ず、「印刷設定」ダイアログを[OK]ボタンで閉じた後、本バージョンへのバージョンアップを行ってください。

Ver.1.0.14A

■オフセット排出機能の不具合対応

EDPdriverがオフセット排出を未サポートとしている機種において、端末エミュレータから渡されたESCPデータ中に「オフセット排出あり」が指定されているデータを実行するとオフセット排出なし」で印刷される不具合を修正いたしました。※現在、未サポートとしている機種に付きましては
オフセット排出を行う場合の注意事項を参照願います。

■データ属性自動判別機能の性能改善

データ属性自動判別機能で「特定文字列/コマンドの削除」または「特定文字列/コマンドの置換」を指定した場合において、連続して印刷を行うと、実行する環境によってはメモリ容量不足が発生し、データ属性自動判別機能で指定した設定で出力されない現象がありましたので改善いたしました。

Ver.1.0.14

■対応機種(プリンタ)

以下のプリンタに対応しました。
ApeosPort C7550 I
DocuCentre C7550 I

■オフセット排出対応

以下のプリンタにおいて、オフセット排出が指定可能となりました。

ApeosPort C7550 I / C6550 I / C5540 I
ApeosPort C4535 I / C3626 I / C2521 I
DocuCentre C7550 I / C6550 I / C5540 I
DocuCentre C4535 I / C3626 I / C2521 I
DocuCentre Color f450 / f360 / f250
DocuCentre Color a450 / a360 / a250
ApeosPort 450 I / 350 I
ApeosPort 750 I / 650 I / 550 I
DocuCentre 450 I / 350 I
DocuCentre 750 I / 650 I / 550 I
DocuCentre f1100 / f900 / a1100 / a900
DocuCentre 185
DocuCentre 719 / 659 / 559 CP
DocuCentre 707 / 708 / 607 / 608 / 507 / 508
DocuPrint C3540 / C3140
※上記以外のオフセット排出が可能な機種に付きましては、今後順次対応していく予定です。

「プリンタプロパティ」画面-[用紙]タブ-[オフセット排出]コンボボックス、または、印刷属性定義ファイルで指定できます。

印刷属性定義ファイルでの指定方法は以下の通りです。

コマンド名:OffsetCatch、オフセット排出
値   0→なし
1→セット単位
2→ジョブ単位

【注意事項】

・既に、Ver.1.0.13以前のEDPdriverを導入済みでかつ、オフセット排出を使用されているお客様において、本バージョンのEDPdriverへアップデートした場合、 「プリンタプロパティ」画面、または印刷属性定義ファイルにて、必ず「オフセット排出」を指定して頂く様、変更をお願いいたします。
今回のバージョンより、EDPdriverが「オフセット排出」のESCPデータを出力する様になります。その設定元となる値は、用紙サイズなどの他の項目と同様、「プリンタプロパティ」画面、または印刷属性定義ファイルの内容に基づいて設定いたします。 画面、またはファイルに対する「オフセット排出」の初期値は”なし”になっておりますので、そのままの状態ですと、オフセット排出されずに印刷します。大変お手数をお掛けしますが、変更をお願いいたします。

・本対応により、「DocuCentre 185 / 155」のプリンタ表記を分割しました。
Ver.1.0.13までのEDPdriverで上記機種を選択していた場合、Ver.1.0.14ではDocuCentre 185として動作します。
DocuCentre 155への変更は、「プリンタプロパティ」画面-[デバイスの設定]タブ-[デバイスの選択]コンボボックスで行ってください。

■メモリ構成オプション設定の削除

「プリンタプロパティ」画面-[デバイスの設定]タブ-[メモリ構成]オプション項目は、EDPdriverの印刷結果に影響を与えない項目であるため、削除しました。

■FAX送信が利用できるプリンタの追加

以下のプリンタにおいて、データ属性自動判別機能を使用したFAX送信が利用可能となりました。
ApeosPort C7550 I / C6550 I / C5540 I
DocuCentre C7550 I / C6550 I / C5540 I

Ver.1.0.13

■対応機種(プリンタ)

以下のプリンタに対応しました。
ApeosPort C4535 I / C3626 I / C2521 I
DocuCentre C4535 I / C3626 I / C2521 I

■性能改善

[データ属性自動判別]タブ-[キーワード検索範囲]において、[サイズ指定]を選択し、かつキーワードの検索サイズを指定した場合、実行する環境によっては、メモリ容量不足が発生し、出力できない現象について改善いたしました。
この現象は、大量サイズのESCPデータを出力する場合において発生する頻度が高くなります。

Ver.1.0.12

■対応機種(プリンタ)

以下のプリンタに対応しました。
ApeosPort 450 I / 350 I
DocuCentre 450 I / 350 I
ApeosPort 750 I / 650 I / 550 I
DocuCentre 750 I / 650 I / 550 I
DocuPrint C3540 / C3140

■性能改善

同一マシン上において、EDPdriverのプリンタアイコンを複数作成後、作成したそれぞれのプリンタアイコンに対して、大量の印刷ジョブを出力すると、エラーが発生し印刷できない現象について改善いたしました。

Ver.1.0.11

■対応機種(プリンタ)

以下のプリンタに対応しました。
ApeosPort C5540 I / C6550 I
DocuCentre C5540 I / C6550 I
DocuPrint C2424

■データ属性自動判別機能の性能改善

「キーワード検索(文字列用)」の指定で「キーワード」に半角文字を指定した場合、でかつ印刷データ中に全角文字と半角文字が混在している場合、印刷データ中にキーワードで指定した文字列が存在しないにも関わらず、キーワードが存在するものと誤認識してしまうなどの正常にキーワード検索ができない問題に対応しました。

Ver.1.0.10

■対応機種(プリンタ)

以下のプリンタに対応しました。
DocuCentre a900 / a1100 / f900 / f1100
DocuCentre 155 / 185
DocuPrint 405 / 505

■動作環境

Microsoft(R) Windows(R) XP ServicePack2にて動作することを確認しました。

■カットシートフィーダ対応

カットシートフィーダの有無が指定可能となりました。
「プリンタプロパティ」画面-[用紙]タブ-[カットシートフィーダあり]チェックボックス、もしくは印刷属性定義ファイルで指定できます。
印刷属性定義ファイルでの指定方法は以下の通りです。
コマンド名:SheetFeeder、カットシートフィーダ

値  0→カットシートフィーダなし

1→カットシートフィーダあり

■機能強化

  1. セキュリティプリント機能の制限解除

    以下のプリンタにおいて、セキュリティプリント機能が指定可能となりました。

    DocuCentre Color f450

    DocuCentre Color f360 / f250

    DocuCentre Color a450

    DocuCentre Color a360 / a250

    DocuCentre f285 / f235

    DocuCentre a285 / a235

    DocuPrint 350JM

    DocuPrint 340A

  2. メモリ構成に指定可能な項目の追加

    以下のプリンタにおいて、「プリンタプロパティ」画面-[デバイスの設定]タブ -[メモリ構成]に”384MB以上”が指定可能となりました。

    DocuCentre a285 / a235
  3. EDPdriverの制限機能の解除

    以下のプリンタにおいて、「プリンタプロパティ」画面-[デバイスの設定]タブ-[排紙トレイ構成1]に”インナー排出トレイ”が指定可能となりました。

    DocuCentre f285 / f235

    DocuCentre a285 / a235

■「特定文字列/コマンド(置換用)」の置換元=置換先×50個対応

データ属性自動判別機能を使用した「特定文字列/コマンド(置換用)」の置換元=置換先が最大50個まで指定可能となりました。
※なお、本項目全体で定義可能な最大文字列数は半角で30030文字です。

■FAX送信が利用できるプリンタの制限解除

以下のプリンタにおいて、データ属性自動判別機能を使用したFAX送信が利用可能となりました。
DocuCentre Color 400/320(※1)
DocuCentre Color 240(※1)
DocuCentre Color 160(※1)
DocuCentre 402(※2)
DocuCentre 352(※2)
DocuCentre 280/230(※3)
(※1)ROMバージョン2.4.2以降のプリンタ
(※2)ROMバージョン1.0.21以降のプリンタ
(※3)ROMバージョン1.0.40以降のプリンタ

■連続してFAX送信を行う場合の注意事項

蓄積できるFAXジョブの数に制限を設けているプリンタにおいて、連続してFAX送信を行うと、FAX送信エラーが発生する場合があります。
例えば、最大100件までプリンタ本体に蓄積できるプリンタにおいては、FAX送信待ちのジョブが100件蓄積されている状態で、EDPdriverからFAX送信を実行すると、実行したジョブは101件目となるため、FAX送信エラーとなりFAX送信できません。
現状、以下のプリンタで発生することが判明しています。ご注意ください。
DocuCentre Color 400/320
DocuCentre Color 240
DocuCentre Color 160

Ver.1.0.9A

■不具合の対応

「EDPdriver Ver1.0.9A」 において下記の障害が発見されました。
IBM社製パーソナルコミュニケーションズ、かつ富士ゼロックス社製パーソナル・コミュニケーションズ対応 印刷ユーティリティ をご利用の環境において、
「EDPdriver Ver1.0.9A」を使用して、下記の機種に印刷をした場合、印刷結果に印刷データ以外の文字が印刷される。
DocuCentre Color f450
DocuCentre Color f360 / f250
DocuCentre Color a450
DocuCentre Color a360 / a250
DocuCentre f285 / f235
DocuCentre a285 / a235
DocuPrint C3530
DocuPrint C2426 / C2425
DocuPrint 350JM
DocuPrint 340A
DocuPrint 305 / 255 / 205

■制限事項

「EDPdriver Ver1.0.9A」は、下記の制限事項が発生します。制限を解除したバージョンは、10月末~11月初旬のリリースを予定しています。
下記の機種においては、「EDPdriver Ver1.0.9A」を利用してセキュリティプリントの設定はできません。
DocuCentre Color f450
DocuCentre Color f360 / f250
DocuCentre Color a450
DocuCentre Color a360 / a250
DocuCentre f285 / f235
DocuCentre a285 / a235
DocuPrint 350JM
DocuPrint 340A

 

また、DocuCentre f285 / f235 / a285 / a235においては、「プリンタプロパティ」画面-[デバイスの設定]タブ-[排紙トレイ構成1]に”インナー排出トレイ”は指定できません。

Ver.1.0.9

■動作環境

以下のOSに対応しました。
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server

■対応機種(プリンタ)

以下のプリンタに対応しました。
DocuCentre a235 / a285 / f235 / f285
DocuPrint 340A
DocuPrint 350JM

■ログ出力機能/メッセージの追加

ログファイルに出力するメッセージに[出力用紙サイズ]、[フォーム名]を追加しました。

■サポートサービス用ログファイル出力機能の追加

サポートサービス用ログファイル出力機能を追加しました。
サポートサービス用ログファイルは、EDPdriverの動作に支障が生じた場合や、期待した印刷結果が得られないなどの問題が発生した場合に、発生時点のログ情報を効率良く収集する目的で使用するファイルです。

■セキュリティプリント機能の制限解除

以下のプリンタでセキュリティプリント機能が指定可能となりました。
DocuCentre Color f450
DocuCentre Color f360 / f250
DocuCentre Color a450
DocuCentre Color a360 / a250

■ネットワーク共有プリンタの利用

Ver1.0.9より、EDPdriverをサーバ等にインストールしてネットワーク共有プリンタとして利用する機能を正式サポートしました。製品価格はこちら

■導入実績ホスト、及び端末エミュレータの追加

TCPLink、CommuniNet、FALCON、infoConnect、EXTES
詳細は、動作環境のページにて確認してください。