Ver.1.0.14

■対応機種(プリンタ)

以下のプリンタに対応しました。
ApeosPort C7550 I
DocuCentre C7550 I

■オフセット排出対応

以下のプリンタにおいて、オフセット排出が指定可能となりました。

ApeosPort C7550 I / C6550 I / C5540 I
ApeosPort C4535 I / C3626 I / C2521 I
DocuCentre C7550 I / C6550 I / C5540 I
DocuCentre C4535 I / C3626 I / C2521 I
DocuCentre Color f450 / f360 / f250
DocuCentre Color a450 / a360 / a250
ApeosPort 450 I / 350 I
ApeosPort 750 I / 650 I / 550 I
DocuCentre 450 I / 350 I
DocuCentre 750 I / 650 I / 550 I
DocuCentre f1100 / f900 / a1100 / a900
DocuCentre 185
DocuCentre 719 / 659 / 559 CP
DocuCentre 707 / 708 / 607 / 608 / 507 / 508
DocuPrint C3540 / C3140
※上記以外のオフセット排出が可能な機種に付きましては、今後順次対応していく予定です。

「プリンタプロパティ」画面-[用紙]タブ-[オフセット排出]コンボボックス、または、印刷属性定義ファイルで指定できます。

印刷属性定義ファイルでの指定方法は以下の通りです。

コマンド名:OffsetCatch、オフセット排出
値   0→なし
1→セット単位
2→ジョブ単位

【注意事項】

・既に、Ver.1.0.13以前のEDPdriverを導入済みでかつ、オフセット排出を使用されているお客様において、本バージョンのEDPdriverへアップデートした場合、 「プリンタプロパティ」画面、または印刷属性定義ファイルにて、必ず「オフセット排出」を指定して頂く様、変更をお願いいたします。
今回のバージョンより、EDPdriverが「オフセット排出」のESCPデータを出力する様になります。その設定元となる値は、用紙サイズなどの他の項目と同様、「プリンタプロパティ」画面、または印刷属性定義ファイルの内容に基づいて設定いたします。 画面、またはファイルに対する「オフセット排出」の初期値は”なし”になっておりますので、そのままの状態ですと、オフセット排出されずに印刷します。大変お手数をお掛けしますが、変更をお願いいたします。

・本対応により、「DocuCentre 185 / 155」のプリンタ表記を分割しました。
Ver.1.0.13までのEDPdriverで上記機種を選択していた場合、Ver.1.0.14ではDocuCentre 185として動作します。
DocuCentre 155への変更は、「プリンタプロパティ」画面-[デバイスの設定]タブ-[デバイスの選択]コンボボックスで行ってください。

■メモリ構成オプション設定の削除

「プリンタプロパティ」画面-[デバイスの設定]タブ-[メモリ構成]オプション項目は、EDPdriverの印刷結果に影響を与えない項目であるため、削除しました。

■FAX送信が利用できるプリンタの追加

以下のプリンタにおいて、データ属性自動判別機能を使用したFAX送信が利用可能となりました。
ApeosPort C7550 I / C6550 I / C5540 I
DocuCentre C7550 I / C6550 I / C5540 I