Tag Archives: EDPdriver Professional Ver1

Ver.1.0.8

■対応機種(プリンタ)

以下のプリンタに対応しました。
DocuCentre Color f450 / f360 / f250 / a450 / a360 / a250

■フォーム名-入力範囲の変更

[フォーム]タブ-[フォーム名]に対して、”_”、および”-“が指定できるように対応しました。

■キーワード検索範囲-入力範囲の変更

[データ属性自動判別]タブ-[キーワード検索範囲]-[サイズ指定]において、検索サイズの入力範囲を10~32767に変更しました。(以前のバージョンは10~512)

■印刷属性定義ファイルの変更

・コマンド名に日本語の指定を可能としました。
・「FAX解像度」を追加しました。
コマンド名:FaxRes、FAX解像度
値     0→標準
1→高画質
2→超高画質(400dpi)
3→超高画質(600dpi)

■性能改善

キーワード検索の方法が[無制限]の場合、大量のデータを印刷するとエラーとなる不具合を修正しました。

Ver.1.0.6

■対応機種(プリンタ)

以下のプリンタに対応しました。
DocuPrint C2426
DocuPrint C2425

■ログ出力機能の追加

ESCPデータ変換結果、および印刷属性定義ファイルの検索結果をファイルに出力するように対応しました。
ファイルの出力場所は、「プリンタプロパティ」画面の[初期設定]タブ/[ダンプファイル出力]/[出力先フォルダ名]にて指定したフォルダです。

■16進指定可能項目の入力範囲の変更

16進指定可能な以下の項目に対して、\00~\FFまで指定できるように対応しました。

「プリンタプロパティ」画面
[データ属性自動判別]タブ/[パターン]
[データ属性自動判別]タブ/[特定文字列]
印刷属性定義ファイル
特定文字列/コマンド

■データ属性自動判別機能/キーワード検索のバイナリモード追加

以前のバージョンでは、ESCPデータ中の文字列データのみを対象にキーワード検索を行っていました。
本バージョンより、ESCPデータ全体を検索対象としたバイナリモードを追加しました。

■特定文字列/コマンドの置換機能の追加

ESCPデータ中の文字列、またはコマンドを置換できるように対応しました。
置換は、「プリンタプロパティ」画面、および印刷属性定義ファイルで指定した印刷属性をESCPデータに反映した後で行います。つまり、置換対象とするESCPデータは、上位アプリケーションから渡された元データではなく、EDPdriverによって、ESCPデータ変換を行ったデータが対象となります。
本機能は、印刷属性定義ファイルのみ指定可能です。

Ver.1.0.5

■パンチの上辺対応

パンチの指定において「上辺」が指定できるように対応しました。

■ホチキス/パンチの位置に関連するチェック処理の追加

以前のバージョンでは、指定したホチキス/パンチの位置に対する正当性のチェックを行っていませんでした。
本バージョンより、「プリンタプロパティ」画面の[用紙]タブにおいて、[ホチキス/パンチ]の選択位置が、[出力サイズ/印刷の向き/2アップ/両面印刷]の組み合わせから判断して、正しい位置を指定しているかどうかをチェックするように対応しました。

■FAX-回線種別の削除

「印刷属性定義ファイル」にあるFAX-[回線種別]を未サポートとし、対応項目から削除しました。

■不具合対応

「印刷属性定義ファイル」の「表面位置補正」、「裏面位置補正」にマイナス値が指定された場合、位置補正なし(0mm)で印刷されてしまう不具合を修正いたしました。