■対応機種(プリンタ)
以下のプリンタに対応しました。
DocuPrint C2426
DocuPrint C2425
DocuPrint C2425
■ログ出力機能の追加
ESCPデータ変換結果、および印刷属性定義ファイルの検索結果をファイルに出力するように対応しました。
ファイルの出力場所は、「プリンタプロパティ」画面の[初期設定]タブ/[ダンプファイル出力]/[出力先フォルダ名]にて指定したフォルダです。
ファイルの出力場所は、「プリンタプロパティ」画面の[初期設定]タブ/[ダンプファイル出力]/[出力先フォルダ名]にて指定したフォルダです。
■16進指定可能項目の入力範囲の変更
16進指定可能な以下の項目に対して、\00~\FFまで指定できるように対応しました。
・ | 「プリンタプロパティ」画面 [データ属性自動判別]タブ/[パターン] [データ属性自動判別]タブ/[特定文字列] |
・ | 印刷属性定義ファイル 特定文字列/コマンド |
■データ属性自動判別機能/キーワード検索のバイナリモード追加
以前のバージョンでは、ESCPデータ中の文字列データのみを対象にキーワード検索を行っていました。
本バージョンより、ESCPデータ全体を検索対象としたバイナリモードを追加しました。
本バージョンより、ESCPデータ全体を検索対象としたバイナリモードを追加しました。
■特定文字列/コマンドの置換機能の追加
ESCPデータ中の文字列、またはコマンドを置換できるように対応しました。
置換は、「プリンタプロパティ」画面、および印刷属性定義ファイルで指定した印刷属性をESCPデータに反映した後で行います。つまり、置換対象とするESCPデータは、上位アプリケーションから渡された元データではなく、EDPdriverによって、ESCPデータ変換を行ったデータが対象となります。
本機能は、印刷属性定義ファイルのみ指定可能です。
置換は、「プリンタプロパティ」画面、および印刷属性定義ファイルで指定した印刷属性をESCPデータに反映した後で行います。つまり、置換対象とするESCPデータは、上位アプリケーションから渡された元データではなく、EDPdriverによって、ESCPデータ変換を行ったデータが対象となります。
本機能は、印刷属性定義ファイルのみ指定可能です。