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Ver 1.1.8C(ライブラリバージョン Ver2.2.8.3)

■不具合の対応

1.以下の操作を行った場合、Nアップの情報に不正な値が返却される事象に対応いたしました。
・fxPAPI_SetEX関数でNアップに”しない”を設定する。
・fxPAPI_SetDefaultPrinter関数でプリンタの標準設定とする。
・fxPAPI_GetStatus関数でドライバの設定情報を取得すると、
メンバー名:sNupに対して、値に1(しない)が設定されるべき所、
0(未サポート)が返却される。
2.解像度が設定できない事象に対応しました。
対象となるドライバは以下のとおりです。
FX DocuCentre 507/508(Ver 2.3.4以降)
FX DocuCentre 607/608(Ver 2.3.4以降)
FX DocuCentre 707/708(Ver 2.3.4以降)
FX DocuCentre 559 CP
FX DocuCentre 659 CP
FX DocuCentre 719 CP
FX DocuPrint 205
FX DocuPrint 255
FX DocuPrint 305

Ver 1.1.8B(ライブラリバージョン Ver2.2.8.2)

■不具合の対応

PSLAD2 Ver1.1.8(DLLバージョン Ver 2.2.8.0)において、fxPAPI_Set関数、fxPAPI_SetEX関数のキーワードである”FaxToNAISEN”、
”FaxToGAISEN”、”FaxToNumber”を使用してFAX送信を行う場合、親展通信、または中継同報を指定すると、fxPAPI_Set関数、fxPAPI_SetEX関数でエラーとなる不具合に対応いたしました。
対象となるドライバは以下のとおりです。
FX DocuCentre Color 400 FAX
FX DocuCentre Color 320 FAX
FX DocuCentre Color 240 FAX
FX DocuCentre Color 160 FAX
FX DocuCentre 402 FAX
FX DocuCentre 352 FAX
FX DocuCentre 280 FAX
FX DocuCentre 230 FAX
FX DocuCentre 251/351/401 FAX
FX DC 250/350/400-FAX ART4-ADV
FX Able Model-PRII-FAX ART4-ADV

Ver 1.1.8A(ライブラリバージョン Ver2.2.8.1)

■不具合の対応

PSLAD2 Ver1.1.8(DLLバージョン Ver 2.2.8.0)において、fxPAPI_CreateDevice関数が使用できない不具合に対応いたしました。
対象となるドライバは以下のとおりです。
FX DocuCentre Color 400 FAX
FX DocuCentre Color 320 FAX
FX DocuCentre Color 240 FAX
FX DocuCentre Color 160 FAX
FX DocuCentre 402 FAX
FX DocuCentre 352 FAX
FX DocuCentre 280 FAX
FX DocuCentre 230 FAX

Ver.1.2.8

(1)動作環境

・以下のOSに対応しました。
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 Standard Edition
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 Enterprise Edition

(2)対応機種(プリンタ)

・富士ゼロックス(株)社製の以下のプリンタに対応しました。
DocuCentre 719/ 659 / 559 CP
DocuPrint 305 / 255 / 205
DocuCentre Color 160

(3)対応アプリケーション

・以下のアプリケーションに対応しました。
JustSystems 一太郎 13

Ver 1.1.8(ライブラリバージョン Ver2.2.8.0)

■今回対応したプリンタドライバは以下のとおりです。

新たに以下のプリンタドライバに対応しました。
FX DocuCentre 559 CP
FX DocuCentre 659 CP
FX DocuCentre 719 CP
FX DocuCentre Color 160
FX DocuCentre Color 160 FAX
FX DocuPrint 205
FX DocuPrint 255
FX DocuPrint 305
以下のMultiWriterドライバに対応しました。
NEC Color MultiWriter 9700C
NEC Color MultiWriter 7500C
NEC MultiWriter 6600
NEC MultiWriter 4550
NEC MultiWriter3650N
NEC MultiWriter2850/2850N
NEC MultiWriter2360/2360N
NEC MultiWriter2130

 
■Windows Server(R) 2003に対応しました。
 
■MetaFrame(R) 上で動作することを確認しました。

ただし、ご使用になるプリンタドライバがMetaFrame(R) に対応していることが前提条件となります。

Ver.1.0.6

■対応機種(プリンタ)

以下のプリンタに対応しました。
DocuPrint C2426
DocuPrint C2425

■ログ出力機能の追加

ESCPデータ変換結果、および印刷属性定義ファイルの検索結果をファイルに出力するように対応しました。
ファイルの出力場所は、「プリンタプロパティ」画面の[初期設定]タブ/[ダンプファイル出力]/[出力先フォルダ名]にて指定したフォルダです。

■16進指定可能項目の入力範囲の変更

16進指定可能な以下の項目に対して、\00~\FFまで指定できるように対応しました。

「プリンタプロパティ」画面
[データ属性自動判別]タブ/[パターン]
[データ属性自動判別]タブ/[特定文字列]
印刷属性定義ファイル
特定文字列/コマンド

■データ属性自動判別機能/キーワード検索のバイナリモード追加

以前のバージョンでは、ESCPデータ中の文字列データのみを対象にキーワード検索を行っていました。
本バージョンより、ESCPデータ全体を検索対象としたバイナリモードを追加しました。

■特定文字列/コマンドの置換機能の追加

ESCPデータ中の文字列、またはコマンドを置換できるように対応しました。
置換は、「プリンタプロパティ」画面、および印刷属性定義ファイルで指定した印刷属性をESCPデータに反映した後で行います。つまり、置換対象とするESCPデータは、上位アプリケーションから渡された元データではなく、EDPdriverによって、ESCPデータ変換を行ったデータが対象となります。
本機能は、印刷属性定義ファイルのみ指定可能です。