DocWaysを稼動させる環境では省電力状態へ移行しない設定を行ってください。
DocWaysを起動中に省電力状態に移行した場合、省電力状態から復帰後、次のような現象が発生する可能性があります。
- DocWaysをサービスモードで運用している場合、省電力状態から復帰後にDocWaysが再起動します。
- DocWaysをアプリケーションモードで運用している場合、省電力状態から復帰後にDocWaysが終了します。
- スリープ状態になる前にDocWaysで“処理中”となっていたジョブが、省電力状態から復帰後に“完了(タイムアウト)”となります。