Tag Archives: EDPdriver EX

Ver.1.2.2

(1)動作環境

・以下のOSに対応しました。
Microsoft Windows 8 64ビット版
Microsoft Windows Server 2012

(2)対応機種(プリンター)

・以下のプリンター/複合機の後期(T2)モデルに対応しました。
ApeosPort-V C7780 / C6680 / C5580
DocuCentre-V C7780 / C6680 / C5580
ApeosPort-V C7775 / C6675 / C5575 / C4475 / C3375 / C2275
DocuCentre-V C7775 / C6675 / C5575 / C4475 / C3375 / C2275

(3)機能追加

・加工 – マスクユニットで、マスク描画の対象ページとして[全ページ]の指定が可能になりました。
・加工 – ページ複製ユニットで、複製の対象ページとして[全ページ]の指定が可能になりました。

(4)性能改善

・使用する環境によっては、取り込んだイメージから抽出したテキストデータの特定の文字が、別の文字に置き換わってしまう問題に対応しました。
・アプリケーション連携ユニットで、保存ファイル、CSVファイルの後処理の移動先として、本製品をインストールしたドライブとは異なるドライブにあるフォルダを指定している場合、ファイルの移動に失敗してしまう問題に対応しました。

※DocPoemを使用する場合は、Ver.1.3.3以降のバージョンを使用してください。
※帳票結合ツールを使用する場合は、Ver.1.2.2以降のバージョンを使用してください。

Ver.1.2.1

(1)性能改善

・アプリケーション連携ユニットが出力したCSVファイルの改行文字が不正な問題に対応しました。
・ルールエディターにおいて、最大文字数を設定した印刷ルールを開くとアプリケーションエラーが発生する問題に対応しました。
・DocWays FAX連携において、特定の文字が含まれるファイルを印刷すると、ファクス送信に失敗する問題に対応しました。

※DocPoemを使用する場合は、Ver.1.3.0以降のバージョンを使用してください。
※帳票結合ツールを使用する場合は、Ver.1.2.0以降のバージョンを使用してください。

Ver.1.2.0

(1)動作環境

・以下のOSに対応しました。
Microsoft Windows 7 64ビット版
Microsoft Windows Server 2008 64ビット版
Microsoft Windows Server 2008 R2

※DocPoemを使用する場合は、Ver.1.3.0以降のバージョンを使用してください。
※帳票結合ツールを使用する場合は、Ve.r1.2.0以降のバージョンを使用してください。

Ver.1.1.3

(1)機能追加

・印刷ユニットの設定に、プリンタアイコンの既定値を使用するモードを設定できる機能を追加しました。

※DocPoemを使用する場合は、Ver.1.2.5以降のバージョンを使用してください。
※帳票結合ツールを使用する場合は、Ver.1.1.2以降のバージョンを使用してください。

Ver.1.1.2A

(1)性能改善

・EDPdriver EXプリンターで、以下の設定で取り込んだイメージを、印刷ユニットで出力用紙サイズを変更して印刷する場合、出力用紙への原稿イメージの拡縮が正しく行われない問題に対応しました。
原稿サイズ: 11×15″、10×11″、ユーザー定義用紙サイズ
出力用紙サイズ: 原稿サイズと同じ
原稿の向き: よこ

※DocPoemを使用する場合は、Ver.1.2.4以降のバージョンを使用してください。
※帳票結合ツールを使用する場合は、Ver.1.1.2以降のバージョンを使用してください。

Ver.1.1.2

(1)クリッピング機能追加

・印刷データを範囲抽出し、新しいサイズのイメージとして加工~配信を行うことができるクリッピングユニットを追加しました。

(2)機能追加

・配信ユニットでエラーとなったデータを、任意のフォルダに保存できる機能を追加しました。

(3)性能改善

・ジョブ分割ユニットにおいて、指定座標からワイルドカードによるジョブ分割キーワードの検索を行っている場合、指定座標にテキストが一切存在しないページ以降の分割が行われない問題に対応しました。
・原稿サイズと異なる出力用紙サイズで ACEL EDPdriver EXプリンターに出力した場合、マスク処理ユニットで指定したマスクの位置どおりにマスクが描画されない問題に対応しました。
・ファイル保存ユニットで、ユーザー名、パスワードを指定せずにネットワーク共有フォルダにファイル保存する設定を行っていると、ファイル保存に失敗してしまう問題に対応しました。
・ファイル保存ユニットからネットワーク共有フォルダにファイル保存する場合に、セッションの競合によって保存に失敗していた現象を改善しました。

※DocPoemを使用する場合は、Ver.1.2.4以降のバージョンを使用してください。
※帳票結合ツールを使用する場合は、Ver.1.1.2以降のバージョンを使用してください。

Ver.1.1.1

(1)機能追加

・EDPdriver EXプリンターの[詳細設定]タブに「用紙情報の処理方法」を追加しました。
上位アプリケーションからの原稿サイズの指定が有効にならない場合、本設定を変更することで、期待した出力結果が得られる場合があります。

Ver.1.1.0

(1)空白文字削除機能の拡張

・ジョブ分割ユニットと属性情報設定ユニットで提供している、抽出したキーワードから空白文字を削除する機能に、全角空白文字も削除対象とする選択肢を追加しました。

(2)加工ユニットの機能追加

・属性情報設定ユニットに、属性1~10のユーザー属性を追加しました。
・属性情報設定ユニットに、抽出した文字列から属性として保持する文字数を指定できる機能を追加しました。

(3)配信ユニットの機能追加

・ファイル保存ユニットに、CSVファイルの生成と外部アプリケーションを起動する機能を追加しました。

(4)アプリケーション連携ツールの提供開始

・対象フォルダへのファイルの投入を検知すると、外部アプリケーションを起動する アプリケーション連携ツールの提供を開始します。

Ver.1.0.4

(1)性能改善

・1つのジョブを大量にジョブ分割する場合、Windowsのリソースが過剰に消費されてしまう問題に対応しました。
・フォームオーバーレイユニットで、大量のページにフォーム合成する場合、ページの途中からフォーム合成されなくなってしまう問題に対応しました。
・上書きインストールを行うときに、作成済みのEDPdriver EXプリンターが削除されてしまう問題に対応しました。
・EDPdriver EXプリンターの印刷キューからドキュメントの印刷を取り消した場合、キャンセルしたジョブの次のジョブからルールが適用されなくなってしまう問題に対応しました。
・加工 – 封入封緘ユニットで、封入封緘機に「DI380/DI425」を選択しているまたは、折りの種類に「Z折り」を選択している場合に、同じ宛先セットの中に封入封緘マークを印字するページと印字しないページが混在していると、封入封緘マークを印字すべきページに印字がされない問題に対応しました。