基幹/オフィス業務推進ソリューション
フォーム活用支援ソフトウェア
フォーム元文書またはDocuWorks文書からフォームを生成できます。フォーム元文書に関連付けられた
アプリケーションファイルは、フォームに変換されます。
また、EDPdriver EX / EDPdriver EX Serverで利用できる電子フォームを作成することもできます。
プリンターに対してフォームを登録または、登録したフォームを削除する機能を提供します。
(ドラッグ&ドロップ、複数同時登録、一括再登録、複数削除、一括削除)
フォームプリンタに登録されているすべてのフォームを削除することもできます。
(フォームのクリーンアップ)
プリンターに登録したフォームを実際に印刷する機能(フォームの仮印刷)を提供します。
印刷イメージの確認(プレビュー表示)やプリンターへの登録確認を行うことができます。
FormWatcherのフォーム登録内容とプリンター本体のフォーム登録内容のチェックを手動、または
定期的に自動で行うことができます。
プリンター本体のフォーム登録状況を確認し、消去されたフォームがあれば自動的にプリンターに
再登録するといった復旧処理を実現することができます。
メンテナンス等により更新されたフォーム資源は、バージョンの追加を行うことで、世代ごとのフォーム
資源を管理することができます。
編集中のワークスペースに別のワークスペースをインポートする機能を提供します。他のワークスペースに
登録されたフォーム資源を有効活用することができます。
各種アプリケーション(MS-Word等)で作成したフォーム元文書からDocuWorks文書を生成することが
できます。これにより、フォーム元文書、フォームと共に一元管理することができます。
「ART IV対応フォームを対象としたフォーム管理」と「ART EXドライバーのフォームを対象とした
フォーム管理」の2種類があります。
機能 | ART IV対応フォーム | ART EX対応フォーム |
フォームの登録 |
○
|
○
|
フォームの削除 |
○
|
△※1
|
フォームの再登録 |
○
|
○
|
複数フォームの一括登録 |
○
|
○
|
フォームの一括削除 |
○
|
×
|
フォームの一括再登録 |
○
|
○
|
フォームのクリーンアップ |
○
|
×
|
仮印刷 |
○
|
○
|
フォームプリンタの同期 |
○
|
○
|
フォームセキュリティー |
○
|
×
|
※1 フォームソースのみ対応
簡易フォームエディタでは、出力用紙イメージと同様のレイアウト(フォーム)を作成できます。
機能 | 内容 |
可変ピッチ機能 |
・従来の固定ピッチに加えて、mm単位で任意のピッチ幅を指定 →フォーム設計の自由度が向上 |
背景データ挿入機能 |
・EDPdriver EX / EDPdriver EX Serverの電子フォームを背景に設定 →フォームとデータの位置合わせが楽に! |
帳票フォームの一括登録作成 | ・テーブル形式により一括で帳票を作成 |