ドキュメントアプリケーション開発用キット

PSLAD2

多機能プリンタ/複合機を活用した業務
アプリケーションプログラム開発を支援します。

機能紹介

「PSLAD2」は、独自の業務アプリケーションに合わせた印刷を行うときに、プリンタドライバのダイアログを介することなく直接プリンタドライバの印刷設定ができるAPI群を提供するライブラリです。
これらAPI群のインターフェイスはOSに依存していないため、異なったWindows(R) のプリンタドライバを使用する場合でも同じ呼び出しで機能を実現することが可能です。
「PSLAD2」の基本的な機能は、プリンタドライバのプロパティー上の各種設定項目に対し、ライブラリを使用して直接操作することです。

■ 用紙タブ項目の取得設定

用紙レイアウト関連情報の取得設定を可能にします。
(原稿サイズ、出力サイズ、Nup指定、両面印刷、給紙/排紙方法等)

■ グラフィックスタブ項目の取得設定

グラフィックス関連情報の取得設定を可能にします。
(原稿サイズ、出力サイズ、Nup指定、両面印刷、給紙/排紙方法等)

■ フォントタブ項目の取得設定

フォント関連情報の取得設定を可能にします。
(フォント形式、TrueTypeフォント、特殊設定等)

■ フォームタブ項目の取得設定

フォーム関連情報の取得設定を可能にします。
(フォーム作成・登録等)

■ デバイス項目の取得設定

デバイス構成情報の取得設定を可能にします。
(両面ユニット・給排紙ユニット等)

■ FAX項目の取得設定

FAX情報の取得設定を可能にします。
(送信宛先・送信シート等)

■ 使用例

PSLAD2を使用してプリンタドライバの標準設定を変更するサンプルプログラムです。
この他にもPSLAD2では、印刷時のプリンタドライバの設定を変更するAPIも用意されています。

//----------------------------------------------------------------------
// SetDefaultPrinter --- プリンタドライバの標準設定を変更する
//----------------------------------------------------------------------
BOOL SetDefaultPrinter(
   LPSTR    printerName){                   // プリンタドライバ名

   HAPI		papiHandle;                     // PSLAD2のハンドル
   BOOL		isDone;                         // BOOL値のリターンコード

   // PSLAD2の初期化(必須)
   papiHandle = fxPAPI_Create(              // PSLAD2の初期化
      m_hWnd,                               // アプリケーションウィンドウのハンドル
      printerName,                          // プリンタ名
                                            //(NULLの時は「通常使うプリンタ」)
      SHOW_MESSAGEBOX_SERIOUS |             // 致命的エラーダイアログを表示
      SHOW_MESSAGEBOX_WARNING);             // 警告レベルエラーダイアログを表示

   if(papiHandle == NULL)                   // PSLAD2の初期化に失敗した時
      return FALSE;                         // 中止する

   // プリンタドライバに情報を設定
   isDone = fxPAPI_SetEX(                   // プリンタドライバに情報を設定
      papiHandle,                           // ライブラリのハンドル
      "OutPaper:A4,FitToOutPaper:2Up-Jun"); // 「出力サイズ」をA4、
   if(isDone == FALSE)                      // 「まとめて1枚」を2アップ順方向
      return FALSE;                         // に変更(さらに複数の設定を変更した
                                            // い場合はカンマで区切って指定する)

   // プリンタドライバに設定した情報を標準設定にする
   // ただし、WinNT4.0の場合はアクセス権にアドミンストレータの権限がないと
   // 標準設定の変更は行えません。
   isDone = fxPAPI_SetDefaultPrinter(       // 設定した情報を標準設定にする
      papiHandle,                           // PSLAD2のハンドル
      FALSE);                               // プリンタ設定のダイアログを表示しない
   if(isDone == FALSE)                      // 設定に失敗した時
      return FALSE;                         // 中止する

   // PSLAD2ハンドルの削除(必須)
   // fxPAPI_Create関数を呼び出した時は必須
   isDone = fxPAPI_Destroy(                 // PSLAD2ハンドルの削除
      papiHandle);                          // PSLAD2のハンドル
   return isDone;
}

 

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