以下に示す書式にて、オプションを使用することができます。
lp -d プリンタ名 -y オプション ファイル名
-yの後に、対応するオプションを記述することによりオプションを指定できます。
例えば、A3用紙を指定し、出力を行う場合は以下のようになります。
lp -d printer -y a3 filename
プリンタにより、使用できるオプションは異なります。
オプションに関する詳しい情報は、マニュアル内のposteuc.fdと各プリンタに対応したプリンタ記述ファイル(拡張子がfdのファイル)の項をご覧ください。