よくある質問

基幹・オフィス業務推進ソリューション

EDPdriver EX

使用するアプリケーションに関する制限事項 

ACEL EDPdriver EXプリンターにデータを出力するアプリケーションは、WindowsのGDI描画命令で出力イメージを描画してください。それ以外のデータはEDPdriver EXではサポートしていません。

テキストデータの扱いに関する制限事項 

EDPdriver EXのキーワード検索機能は、見た目上期待する動作と異なる結果をもたらす場合があります。
これらの原因について説明します。

(1)キーワードが検出されない。

  • イメージとして印刷処理されている文字は、ルール適用条件やルールの各ユニットでのキーワードとして使用することはできません。
  • ACEL EDPdriver EXプリンターにデータを出力するアプリケーションによっては、表示上の文字の並び順とは異なる順序で描画出力を行うものがあります。このようなアプリケーションから取り込んだデータでは、表示上は連続している文字列でも、EDPdriver EXのテキスト情報では連続した文字列として扱われない場合があります。

(2)キーワードの検索順が表示上の順番と異なる。

  • ACEL EDPdriver EXプリンターにデータを出力するアプリケーションによっては、表示上の文字の並び順とは異なる順序で描画出力を行うものがあります。このようなアプリケーションから取り込んだデータでは、ルールで行うキーワードの検索など、表示どおりの順序ではキーワードがヒットしない場合があります。
印刷時の認証情報設定に関する制限事項 

EDPdriver EXでは、印刷時に認証情報を変更して印刷を行うことができます。
この機能を使用する場合の注意制限事項について説明します。

(1) 認証情報設定に必要なユーザー権限

  • 認証情報の設定を行う場合、プリンターのアクセス権として「プリンターの管理」が
    必要です。

(2) 認証情報設定時のパフォーマンス

  • 認証情報の設定を行う場合、複数のジョブを連続して印刷すると、認証情報の設定を
    行わない場合に比べてパフォーマンスが低下することがあります。

(3) 認証情報の設定競合

  • 認証情報の設定を行う場合、認証情報の設定は使用するWindowsプリンターアイコンの
    既定値に反映されるため、他のシステムから同時に印刷を行うと、その出力結果には
    EDPdriver EXが設定した認証情報が反映されてしまいます。
DocuWorks利用に関する制限事項 

(1) DocuWorksの対応バージョン

  • DocuWorks形式でファイルを保存するには、DocuWorks 9.1以降がインストール
    されている必要があります。

(2) DocuWorks使用前の準備

  • DocuWorks形式でファイルを保存するには、DocuWorksのライセンス認証および
    ユーザー個別設定が完了している必要があります。

(3) 取り扱い可能なページ数

  • DocuWorks形式でファイルを保存する場合、10,000ページを超える文書は
    DocuWorks形式に変換できません。
    その場合、変換処理は実行されず、エラーコードがログに記録されます。
  • 印刷ユニットでDocuWorks Printerを使用してDocuWorks形式のファイルを
    作成する場合は、10,000ページを超える文書であってもそのまま出力します。
    そのため、出力結果はDocuWorksの仕様に依存します。

(4) 「通常使うプリンター」競合の可能性

  • DocuWorks形式でファイルを保存する場合、一時的に「通常使うプリンター」が
    「DocuWorks Printer」に変更されます。
    その間に、「通常使うプリンター」を利用して印刷を行う他システムがある場合、
    印刷先が「DocuWorks Printer」となります。
    また、処理中に他システムによって「通常使うプリンター」が変更された場合、
    EDPdriver EXからの配信は変更後の「通常使うプリンター」に対して実行されます。
DocPoem利用に関する制限事項 

(1) 編集の制限

  • EDPdriver EXのファイル保存ユニットや、環境設定の中間データ保存機能で保存した
    EDPdriver EX独自形式ファイルは、DocPoem上で編集することはできません。

(2) パフォーマンス上の注意

  • DocPoem上でEDPdriver EX独自形式ファイルを開く場合、描画のために多くのシステム
    リソースを必要とします。ページ数の多いファイルや、サイズの大きいファイルを開く
    場合は、システムのパフォーマンス低下にご注意ください。
DocWaysとの連携に関する制限事項 

(1) 連携時のDocWays側の条件

  • DocWays FAX連携を行う場合は、DocWaysがインストールされているPCにも
    EDPdriver EXをインストールする必要があります。
  • DocWaysが稼働するPCにインストールするEDPdriver EXと、
    DocWaysへ配信を行うEDPdriver EXは、同一バージョンを使用してください。

(2) 同一PCでのDocWaysとの共用

  • DocWaysは、Windowsの「通常使うプリンター」を切り替えることで、
    印刷およびFAX送信機能を実現しています。
    EDPdriver EXのファイル保存ユニットを使用して
    DocuWorks形式でファイルを保存する場合も、一時的に「通常使うプリンター」が
    「DocuWorks Printer」に変更されます。
    このため、「通常使うプリンター」の切り替えが競合する可能性があります。
  • タイミングによっては、FAXの誤送信や誤印刷が発生するおそれがあります。
    そのため、同一PCでDocWaysと「通常使うプリンター」を共用しないでください。
配信の順序保証に関する注意事項 

EDPdriver EXにおける配信の順序保証は、プリンターアイコンごとの動作を保証しているもので、複数のプリンターアイコンにまたがって配信の順序保証を行っているものではありません。

EDPdriver EXの論理プリンターを複数作成して出力を行った場合、下記の様な結果となる場合があります。

≪論理プリンター≫
EXプリンター1、EXプリンター2、EXプリンター3

≪印刷指示≫
ジョブA → EXプリンター1に出力
ジョブB → EXプリンター2に出力
ジョブC → EXプリンター3に出力
ジョブD → EXプリンター1に出力
ジョブE → EXプリンター1に出力
ジョブF → EXプリンター1に出力

※スプールの受付は上から順に行われるものとします。

≪出力順≫
Windows スプーラーの制御上、EXプリンター1 → EXプリンター2 → EXプリンター3
の順で処理が行われる場合(※)、出力順は、
A→D→E→F→B→C
となります。

※ジョブA、Dが大量ページのジョブの場合など、EXプリンター1のスプール上に印刷中のジョブが滞留している場合に上記の挙動になります。

加工ユニットの適用順序に関する注意事項 

ルールを構成する以下のユニットは、定義順に適用されます。
ここでいう「定義順」とは、ルールエディターのツリー表示における上から下の順序を
指します。

– ページ削除
– ページ複製
– 封入封緘マーク印字

※封入封緘マーク印字ユニットのOMRコード印字は、配信時に適用されます。

以下のユニットは、実施条件および指定条件が同一の場合、最後に定義されたユニットの設定が
有効になります。

– 印字位置補正
– フォームオーバーレイ
– 属性情報設定

マスク処理ユニットについては、マニュアルの「9.3 加工 – マスク処理ユニット使用の際の
制限」に記載のとおり、複数のマスク処理ユニットを使用して同一ページに10個を超える
マスクを貼り付けるルールを作成できます。
ただし、有効となるのは適用順で先頭から10個までのマスクです。

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